入院中の妊婦検診にて、子宮頚管長が最短記録を更新した妊娠25週。また思考が停止して病室に帰ったら、話好きのおばあさんにつかまりました。。。
おばあさんの自慢話
私の病室は基本的には妊婦さんばかりでしたが、時々ベッドが足りないのか、他科の患者さんも入ってくることがありました。
このおばあさん、その時まで全然話をしたこともなかったんですけど、そしておばあさんに悪気は全くなかったんですけどね。それは頭では分かってたんですが。
その時の私は、私より週数を重ねている人が羨ましくて仕方ない状態だったんです。
とにかく羨ましくて、自分でどうすればいいかまだ答えが出ていなくて、そのせいでおばあさんの話が脅しにしか聞こえなかったんですよ。
おばあさんは「早産でも大丈夫」と言いたかっただけなんですが、極端な話、当時25週の私には「30週超えたから大丈夫だった」にしか捉えられなかったんですよね。。。
この話は正直書く書くか迷いました
このブログもあくまで「私の体験談」として他の方の参考になればいいなという気持ちで始めたものですが、気持ちの発端はおそらくこのおばあさんと同じです。
だから、実際に私より早い週数で私の子宮頚管長より短い方には、励ましどころか脅しに感じているかもしれません。
もしそのように感じられている方がおられたら、この場をお借りしてお詫び申し上げます。不安な気持ちにさせてしまって申し訳ありません。
そう感じるうちはきっとこのブログから離れた方がいいです。精神的に良くないです。
ただ、この話も、うっかりおばあさん側の立場に立ちそうな人には読んでもらう価値があるかもしれないと思って、書くことにしました。
難しいですよね、妊婦さんの気持ち。そしてどうやらドクターは私の気持ちを汲んでくれたようでした。ありがたい。
※私の体験談だけでは心許ないので、プロの情報もこちらからどうぞ・・・↓
2ヶ月に1度の発刊で、出産まで無料で届きます^^ 早くもらい始めると、冊数多く受け取れますよ!