倉敷おからクッキー

倉敷おからクッキーがエクエルに取って代わった話 ~エクエルやめられました(暫定)~

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以前、大塚製薬の「エクエル」でゆらぎ期の手指関節の痛みを解消した話を書きました。

おかげさまで手指の痛みのない快適な生活が出来ていたんですが、ふと、性懲りもなく節約志向になり・・・やめてみました・・・そして今回は手指関節の痛みをなぜかぶり返さなかったのです。理由は・・・「倉敷おからクッキーのおかげ?」という話です。

今回は根拠もないし、なんなら倉敷おからクッキーの製造元であるもとやさんに問い合わせもしてみたもののはっきりとした回答も無かったのですが。実感として「倉敷おからクッキーエクエルの代替品になり得た」と思えたので情報共有でございます。


エクエルをやめて3ケ月・・・痛くならない原因が判明!

エクエル、それは1ヶ月4,000円もするけど効果実感力が半端ない代物でした。それは過去記事でも書いた通りです。以前はやめて3日で痛みがぶり返したため、更に手放せない状況に陥ったのでした。 しかし、このまま続けていては私のお財布がもたないのではないか・・・という焦燥感からまた・・・ちょっとやめてみました。

恐る恐るだったのですが、3日、1週間、1ヶ月・・・中指のみ関節の鳴る音はするのですが痛みはぶり返しませんでした。

こういう音がしていたのですが・・・
ニワトリ

おや?音はするけど痛まない・・・私、エクエルがなくてもイケる?

・・・エクエルのストックを2袋も残したまま服用終焉の予感がした。。。

それから3ケ月・・・エクエルを飲まないまま年末を迎え、今年は子供とともにインフルエンザになったのもあり年末年始はほぼ半月休んだのですが・・・正月明け、仕事中に久々に来ました。

久々にこの痛みを味わいました。。。すぐにエクエルを再開しようか迷いながら、でも経済的にエクエルに依存したくないな、と思い1週間ほど様子見したところ・・・痛みが徐々に消失していったのです。。。なぜ・??考えて考えて、思い至ったのが

ニワトリ

お正月休み中は倉敷おからクッキーダイエットを中断していたからだ!!!

という仮説です。

そう、私は「倉敷おからクッキーダイエット」と称して仕事の日の昼ごはんのみを倉敷おからクッキーに置き換えていました。(過去記事はこちら

で、

インフルエンザ&年末年始の半月は倉敷おからクッキーをほぼ口にしていなかった。
痛み出現
仕事が再開し、倉敷おからクッキー生活も再開
痛み消失

という流れが出来上がり、「倉敷おからクッキーがエクエルの代わりに働いてくれている」という仮説が立証された・・・かもしれない。あくまで私の中だけで・・・。

「ただしエクオールが作れる人」に限る(と思われる)

もし倉敷おからクッキーがエクエルの代用として使えるならこんなに嬉しいことはありません。毎月エクエルにかけていた4,000円が、2か月分の昼食代に変身して役立ってくれるのですから。おまけに美味しい。

ちょっと脱線するのですが、エクエルには酸化チタンが入っていて出来れば飲みたくなかったというのもあります。でも手指の痛みに効くというメリットが酸化チタンというデメリットを上回っていたので飲んでいました。

なので、エクエルを卒業して、極めて健康的な倉敷おからクッキーで代用できることは私にとってメリットでしかなかったのです。

ただ、そこに一つ疑問が浮上します。

エクエルは「大豆イソフラボンからエクオールが生成できない人がエクオールを補うためのサプリメント」です。

倉敷おからクッキーは大豆イソフラボンが摂取できることはあっても、エクオールそのものの摂取は無理だと思われます。

ここにきて

ニワトリ

私、エクオール作れる身体だったんじゃん?毎日納豆食べてれば良かったんじゃん?1年以上エクエル飲んでたわ・・・

という事実に気が付きまして。なんだか色々拍子抜けしたのでした。

まぁ、毎日納豆というのも私にとってはあまり現実的ではないし、納豆の大量摂取は痛風になりやすくなるともいうし。。。なのでまぁ、倉敷おからクッキー代用案に辿り着けて結果オーライということで。。。

倉敷おからクッキーの製造元である「もとや」さんからのデータはいただいておりません

ということであくまで個人的な体調の観察の結果、倉敷おからクッキーがエクエルに代用できる、という説に辿り着きましたので情報共有でありました。

ちなみに冒頭にも書いたように製造元であるもとやさんにもこの件について問い合わせメールをやりとりした(!)のですが、「倉敷おからクッキーで大豆イソフラボンが○mg摂取できる」とか、ましてや「エクオールが摂取できるか」などのデータは一切ないそうで、もとやさんからしたらこの記事は迷惑でしかないかと思われます。なので

この件に関してもとやさんからデータ提供などはしてもらえないので、ご迷惑にならないよう、問い合わせ等はしないようお願い申し上げます(^^ゞ

ということを最後にお願いいたしまして、この記事をおしまいにしたいと思います!

根拠はないけど、実感はある。そんなご報告でした!

ABOUT ME
dacchan
3歳・5歳の2児の母。 2人目妊娠中に子宮頚管無力症による切迫早産で3か月の入院を経験しました。 かなり辛かったので、この体験を他の人に共有したいという思いからブログをはじめました。

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