妊娠21週の検診で子宮頚管長について指摘される
順調だと思っていたのに、子宮頚管長が短くなっていた
私の体調もツワリがやっと良くなって、今までは赤ちゃんがお腹の中でちゃんと生きているかさえ不安だったのが胎動を感じられるようになり、赤ちゃんが元気な実感も湧いてきて、やっとこれから楽しく過ごせそうという時期でした。
妊婦検診のエコーで赤ちゃんの顔も見れて「順調だね~」と医師に言われたすぐ後、内診台での診察を受けている時に初めて「子宮頚管長」という言葉を聞きました。
医師「あ、子宮頚管長が…20mmですねぇ…ちょっと短いな…ん〜上の子の時のカルテは…あぁ、上の子の時もちょっと短めだね。体質かもしれないから、まぁもう少し様子を見ましょう。これ以上短くなるようなら入院ね。なるべく動かないようにね。
私「え、動かないようにとは??来週上の子の1歳半検診があるんですが、行ってもいいですか?」
医師「ん〜まぁ、あんまり身体に負担かけないように行ってね。」
。。。。度合いがよく分からん!!!!
1人目の妊娠中には何のトラブルもなかったので“子宮頸管長”という言葉自体知らなかったため混乱していましたし、医師もサラッと言うだけで何の説明もありませんでした。
この時なんとか食い下がって教えてもらったのは2つ
- 負担がかからなければ家事はしても大丈夫
- 無理のないように上の子の世話もして大丈夫
具体的なことは何も説明なく帰されました。。。とにかく「身体に負担がかからなければ、何をするにも制限なし」ということらしいのですが、そもそも子宮頚管長が短くてなっていることに自覚症状さえ感じられないのに、そんな感覚的なことを言われても・・・・と困りました。
帰宅後は検索魔になりました
もちろん帰宅して検索検索。。。
ん?これ結構ヤバくない??
先生今日(21週)の時点で20mmって言ってたけど、人によっては20mmってもう入院してるし、何なら25mmでも入院してめちゃ点滴されてる。。。他のサイトでは入院の目安は25mmって書いてある。。。私は普通に家事をして、子供の世話(1歳半なので抱っこする機会ももすごく多い)もしていていいんだろうか。。。
そう、当時まだ長女は1歳半。
この状況に疑問と不安を抱きながら、だからといって長女のこともおざなりには出来ませんでした。1歳半検診も無理のないようにと思い、実父母に協力してもらいながら一緒に行きました。
(長女、慣れない状況にギャン泣きし、私以外の抱っこは拒否、じいじばあばが一緒にいても荷物を持ってもらえるくらいで、基本的には私が長女を追いかけまわし、抱っこし、膝に乗せ待ち時間を過ごし、身体に負担かけない対応なんて無理でしたけど。。。)
そんなこんなでじいじばあや夫の協力の下、なるべく安静にしたくても日中1歳長女を抱っこすることも多々。。。
不安はありつつ、それでもまぁなるようになるかとの思いもあり、入院の準備も一応はしておき、妊娠22週の検診に出かけたのでした。
私の体験談だけではなく、プロが監修した情報も見てみてください。安静中どうしてもスマホ画面ばかり見てしまうので、紙媒体の情報もいいですよ^^
以下に安静が必要な切迫妊婦さんにオススメのサービスを貼っておきます。入院が必要になるまで無理するのではなく出来るだけ上手に家事をさぼりましょう☺
ヨシケイは入院中のクマの食事としてリアルに利用していました。外食より安く、パパの自炊よりメニュー豊富&栄養バランス良しです(笑)。朝5時まで当日以降分の注文が出来るので、病院のベッドの上からポチポチしていました。
パパが離乳食中の子供の世話をする必要があるご家庭はファーストスプーンがオススメ。良い時代になりました☺
私の切迫早産記録の記事はこちら
②切迫早産気味と言われてから入院まで① ←今ここ!