妊娠22週の検診で子宮頚管長がのびた!?
前回21週で子宮頸管長が20mmだったことで、22週でも状態を診ようという事で、22週にも検診へ。
※ちなみに私の通っていた病院の産科はなるべく多くの医師が総合的に判断できるようにと曜日毎&午前午後で医師が変わっていました。
なので毎回違う医師に診てもらっています。
ドキドキしつつ子宮頸管長を測定…
このまま入院になったらどうしよう…
長女はどうなるんだろう…
先生「25mmです」
なんと5mm延びていました!!
ネットで調べたとき情報では「子宮頚管長は短くなってものびる」派と「短くなった子宮頚管長はのびない」派がいたので不安になっていましたが、
(やっぱりのびるんだ!)と内心喜びました。
【注:後述しますが、この考え方は誤りです!正しいドクターの説明を以降の記事に書いています(妊娠24週 子宮頸管長について主治医の説明)ので、「子宮頚管長はのびる」という認識は持たないでください】
先生「短くなってはないようなので、このまま様子見でいきましょう。次回は2週間後。継続して安静に。」
そんな話をされたと思います。
とにかく安心しました。
前回は“安静の度合い”が分からず困りましたが、この一週間の安静具合で間違っていなかったんだと、そう思いました。
そして何より入院したくなかった理由…………
翌週、隣の県で
おかあさんといっしょ ファミリーコンサート☆彡
があったのでした。。。!
“安静度合い”は先週のでOKだったんだから大丈夫。
長女の1歳半検診に行ったって5mm延びたんだから大丈夫。
車のシートを倒し、私は助手席で寝転がっての移動だし、片道90分程度。
長女は基本的に夫が面倒みてもらうから大丈夫。。。
なによりお腹のハリだって全然ないし!
知恵袋とかでも切迫早産って状況になったらみんなハリ止めの薬を投薬されているのに、私は薬だって処方されていないし!
そう思っていました。
子宮頚管長がのびたと油断して、コンサートに行ってしまった・・・
そんな考えで、岡山市から福山市へ。片道1時間半、車のシートは半分くらい倒し出発。あいかわらずお腹のハリもなかったし、長女もお利口にしてくれていました。
コンサート中は長女は夫の膝で観覧。チョロミーのかざぐるまを買って本物のゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんに大興奮して、チケット争奪戦で勝ち取ったコンサートを楽しんだのでした。。。。
そしてこのことを後に超絶後悔するのでした。
私の体験談だけではなく、プロが監修した情報も見てみてください。安静中どうしてもスマホ画面ばかり見てしまうので、紙媒体の情報もいいですよ^^
以下に安静が必要な切迫妊婦さんにオススメのサービスを貼っておきます。入院が必要になるまで無理するのではなく出来るだけ上手に家事をさぼりましょう☺
ヨシケイは入院中のクマの食事としてリアルに利用していました。外食より安く、パパの自炊よりメニュー豊富&栄養バランス良しです(笑)。朝5時まで当日以降分の注文が出来るので、病院のベッドの上からポチポチしていました。
パパが離乳食中の子供の世話をする必要があるご家庭はファーストスプーンがオススメ。良い時代になりました☺
これまでの経緯
③切迫早産気味と言われてから入院まで② ←今ここ!