こんにちは。子宮頚管無力症による切迫早産で3ヶ月入院したニワトリです
今回は入院最終月となる妊娠9ヶ月の子宮頚管長についてお話しします!
妊娠9ヶ月の入院生活
妊娠9ヶ月、5月のゴールデンウィークがあったこともあり、34週の時に外泊(外出からのランクアップ!)も許可されました。医師にマタニティフォトを撮ってもいいか尋ねると、それもOKでした。
私の病院では34週くらいになったら早産でも出産受け入れるよと言われていたので、病院側も何かあったら戻っておいでという感覚だったのかもしれません。
妊娠32週を過ぎた頃からは、早産になっても自発呼吸できる可能性が高いということで。この時期からは、だいぶ早産に対するのプレッシャーも和らぎました。(今になって思うとちょっと気を緩めるのが早かったような・・・)毎日の暇つぶしにも積極的(?)にいろんなことをやっていました。(長くなるので、また暇つぶし記事にまとめようと思います→以下にまとめました)

妊娠9ヶ月の子宮頚管長の記録
妊娠9ヶ月での子宮頚管長の測定結果はこちら。
32w1d 10mm
32w3d 10mm 赤ちゃん体重1850gに!
32w4d 25mm
32w6d 19mm
33w1d 27mm
33w3d 9mm
33w6d 35mm
34w1d 13mm ついに産休期間に突入!(ここまでは傷病手当)
34w4d 19mm 赤ちゃん体重2131g!
34w5d 11mm 外泊許可!自宅に2泊!
35w4d 20mm
35w6d 16mm
最短9mm、最長35mm…やはり伸びたり縮んだり。
妊娠後期、赤ちゃんの体重も2kgほどになったので、子宮頚管長も縮んでしまうのでは…との心配もしましたが…結局最短だった5mmを切ることはありませんでした。
ちなみに。最終週は退院に向けてトコちゃんベルト2も助産師さんに薦められて、つけ方を指導してもらい毎日つけていました。
退院は妊娠36週0日でした!
妊娠35週で退院するか迷いましたが、35週でも36週でも同月内だったため、安全をとって36週まで待ちました。
入院代(切実)もその月の上限額まで既に到達していたので、同月内で済むなら食事代しかかかりません。
入院費用は月ごとに請求があり、2月から入院し、5月はすでに4か月目だったので限度額認定証の限度額も多数回該当になり、更に下がることとなり医療費部分は上限44,400円なり。
早く退院したい気持ちもありましたが、1歳児のいる我が家では完全に安静が難しいので、安全策をとるに越したことはないという夫の判断もあり36週に。
・・・し、本音を言えば正直入院生活に慣れすぎて、入院も苦ではなくなって、1週間分医療保険からもらえるお金が増える方が嬉しかった(日額5000円×7日分)というのもあります。
でもやはり長かった。。。。。。
この入院期間、リトドリン投与がなかったおかけでストレスが最小限だったんだと思います。
結果論ではありますが、もし焦ってもっと早く自宅安静に切り替えたりしていたら、お腹のハリもあったかもしれません。病院で安心してひたすら安静にしていたからこの結果だったかも。
入院当初は転院を検討したり、治療方針への不信感を医師にぶつけてしまったりしましたが、最終的にこの病院、この治療で私の場合は良かったようです。
本当に良かった。。。。
以降は入院のお金のこと、入院中の暇潰しのことを記したいと思います!
そして子宮頸管長が最短5mmだった私ですが、結局出産は何週だったか。。。また書きますね。
ここまでの経緯
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⑰【¥】育休中の入院、育児休業給付金と傷病手当の受給は可能か?