とりあえず1週間の入院
その後入院に関しての説明があり、1週間後まで毎日子宮頸管長を測定し、様子を見て帰宅していいか入院続行か判断するとのこと。
感染症を防ぐために最初の3日間は抗生剤の点滴をする。
筋力を落とさないために病棟内(他のフロアはダメ)は自由に歩いて良い、シャワーも毎日して良い。
と医師から説明を受けました。
他院の助産師さんからの助言
さて、その日の説明を家族に報告したところ、心配した妹が助産師の友人に相談してくれて、その回答に私はかなり動揺しました。
え、今いる病院ポンコツ?
普通こんな対応じゃない?
重い後遺症。。。?
転院。。。?
このLINEに動揺して夜勤の看護師さんに無理矢理もう一度医師の話を聞きたいと申し出ましたが、既に担当の医師はおらず(そりゃそうだ)当直の医師しかいないのでまた明日の診察の時に。となりました。その日の夜の長かったこと。
流石にこの助産師さんからのLINEは精神的に相当こたえて動揺して泣きました。
結果から言うとその助産師さんの助言は「あくまで助産師さんレベル」の助言でした。
あの時の私に「大丈夫よ」って肩を叩いてあげたい。。。
でもネットを見てもその助産師さんの助言が正しいと思ってしますような情報ばかりでした。
リトドリンの投与&絶対安静。歩行禁止、シャワー禁止。
そうでない人は自宅安静を許されている感じでしたね。
当時、私と同様の処置をされている例は探しても探しても、見つかりませんでした。
検索すればするほど落ち込んだ夜でした。
結局、この無限検索ループから抜け出すには早く寝て、主治医に気持ちをぶつけるしかないのでした。
(この夜が、人生で一番長く感じました。。。もし同じような状況でこちらの記事を読んでいる妊婦さんがおられたら寄り添ってあげたくなる。。。きっと医師に気持ちを伝えたら少し楽になるからねって。)
この不安が原動力になって、主治医に説明を求め、その後セカンドオピニオンまで受けることになり、私の場合は納得して入院生活3か月過ごせたのですが・・・これ本当にすごいストレスなんですよ。
深夜に泣きながら検索を繰り返し、ヤフー知恵袋に書き込みして回答を待つって、普通の精神状態とは明らかにかけ離れています。。。周りの人は、何か言うにも無責任に「え、その病院ありえない!」みたいなことは言わないであげてほしいと経験者は思います。。。
私の体験談だけではなく、プロが監修した情報も見てみてください。安静中どうしてもスマホ画面ばかり見てしまうので、紙媒体の情報もいいですよ^^
以下に安静が必要な切迫妊婦さんにオススメのサービスを貼っておきます。入院が必要になるまで無理するのではなく出来るだけ上手に家事をさぼりましょう☺
ヨシケイは入院中のクマの食事としてリアルに利用していました。外食より安く、パパの自炊よりメニュー豊富&栄養バランス良しです(笑)。朝5時まで当日以降分の注文が出来るので、病院のベッドの上からポチポチしていました。
パパが離乳食中の子供の世話をする必要があるご家庭はファーストスプーンがオススメ。良い時代になりました☺
これまでの経緯
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