また子宮頚管がのびていることを期待していた・・・
前回同様、念のため入院準備の荷物も車に積み込み、長女はじいじばあばに預けて24週の検診へ。
前回25mmに延びてたし、なんなら30mmとかになってたらいいな〜とか呑気な事を思って臨みました。
お腹のエコーでは赤ちゃんの成長も順調に大きくなっていて、私もお腹のハリなどもなく元気な一方、下肢静脈瘤が出来ていて(この事もそのうちちゃんと書きたいと思いますこちらの記事で詳しく書きました)
静脈瘤の方が子宮頸管長より気になっていたくらいでした。
通常の検診後、医師と赤ちゃん順調だねって話をして、帰されそうになりました。
私「え?先生?前々回、前回と子宮頸管長が短かったんですけど、今回はもう測らないんですか?前回延びてたからもう大丈夫って事ですか?」
医師「ん?(カルテ確認して)あ!測りましょう!」
私(この先生大丈夫かな。。。それともやっぱりそんなに気にすることじゃないんかな?
そんなふうに思いながら経膣エコーへと進みました。
医師「はい、じゃあ見ますねー」
子宮頚管長は9mm弱、入院になる
医師「。。。
ん〜、お母さん、子宮頚管長が8.9mmです。今日すぐ入院できますか?」
私「…え??あ、はい、準備はしてきています、車に。
え、でもすぐ?今日から?もう帰らない方がいいんですか?」
医師「そうだね。自宅で絶対安静出来る?無理でしょ。すぐ入院の手続きするから。入院の説明とかあるから、外で待ってて。」
私「え、あ、じゃあ上の子を両親に預けて来てるので、電話する時間もらっていいですか。」
医師「うんうん、いいよ、お願いね」
ぇぇぇぇぇ。。。
20mmって言われた時にいつでも入院出来るように前もって準備しておくように言われたけど…まさか現実になるとは。。。。
え、長女といつまで会えないんだろう。
突然私が帰って来なくなったらどんな気持ちなんだろう。
すごい泣くんじゃないかな。
いや、私が寂しい。
もう会いたい。
しかし卒乳出来てて良かった。
でも長女大丈夫かな。
不安になるだろうな。
可哀想だな、申し訳ないな。
いや
その前にじいじばあばが大丈夫かな。
(入院になったら夫は日中仕事を休むことは不可能なので、予めじいじばあばの家に預ける事は決めていた)
てかまだ離乳食なんだけど、作れるかな。
変なもの食べさせたりしないかな。
オムツ大丈夫かな。
歯磨き大丈夫かな。
お風呂も大丈夫かな。
私が側にいなくてもネンネ出来るのかな。
でも、長女が泣こうが喚こうか死ぬ事はない。
私とお腹の赤ちゃんどうなるん??
8.9mmはヤバイ気がする。なんか今まで検索してみた体験談とかの中でもかなりヤバイ気がする。え、切迫早産?流産の可能性??
え、ちょっと分かんない。
これからどうなるん。。。
頭の中は多分そんなことが延々と渦巻いていました。
しかし電話でとにかく母に状況説明をし、
「こっちは何とかするから、頑張って」
というような事を言ってもらい、看護師の説明を聞き、泣く事もなく、ただただ頭が何を考えたらいいなか分からない状態で、すぐに病室へ行ったのでした。
私の体験談だけではなく、プロが監修した情報も見てみてください。安静中どうしてもスマホ画面ばかり見てしまうので、紙媒体の情報もいいですよ^^
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これまでの経緯
④妊娠24週 子宮頸管長8.9mm、即入院 ←今ここ!